ありのままで・・・

【卒業生インタビュー】

プラスチック成形業 印刷紙器の生産 紙コップの生産 段ボール等の生産企業

Hさん

 

小児歯科

※画像はイメージです


1.どういった流れでSIN医療福祉サービスを利用しましたか?

前職を辞めた後、ハローワークとクリニックに就労移行に通所するのはどうかと勧められました。そこでいくつかの就労移行に見学に行くことになりました。

その時期、私は自分の存在が何者であるか見失ってしまっている時でもありました。SINの見学会で所長から「マズローの五段階欲求」や「エリクソンのアイデンティティ」の話を聞き、『こういった心理的なアプローチが自分には必要なのかもしれない』と考え、SINへの通所を決めました。

 

2通所前と変わったと思われるところがありますか?

実習や委託訓練を経験し、自分の特性について理解が深まりました。ネガティブなイメージが緩和されていったように感じています。今までは『嫌われたくない』期待に答えたい』という気持ちから、常に100%の力でやるっていましたが、その特性に気づいてからは、『休憩するときは休憩する』『眠るときは眠る』『食事は食事をする』と意識することでONとOFFの切り分けが出来るようになりました。また、物事への関わり方が一歩引いて考えたり、行動に移すことが出来る様になりました。以前は弾みで言ってしまった事などを取り繕うと話を進め、後で話にズレが生じることがありましたが、最近は取り繕いをしなくなった事で、ズレがなくなりました。

最近、演劇の稽古を付き合いで手伝っていますが、前のように『自分が何とかしなくては』という気持ちではなく、常に新参者の気持ちを持って関わらせて頂いています。

 

3どの様な就職活動をされましたか?

主にハローワークでの求人検索を行い、希望する企業を7~8社受けました。他には事業所に掲示してある企業実習の面接を受けたり、自分のスキルやビジネスマナーを確認するなどの勉強をしました。

 

4.今後への思いを聞かせてください。

前職での失敗を繰り返さない様に、評価にこだわり過ぎないように気を付けていきます。

 

5.これから就活される皆様へメッセージをお願いします。

皆様は人間的にも、今後の人生や業務において良い評価をもらえると思うのですが、他者評価に気を良くしすぎず、無理をしないで『ありのままの実力』『ありのままの失敗』『ありのままの特性』を大事に理解して就職活動をすすめて行ってください。